お気楽な猫の毎日
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にゃあちゃん、お家に帰ってきました。
週の半ばから風邪でダウンしています。
基本的にず〜っと寝ていて、アセトアミノフェンを4時間おきに摂りながら、熱と喉の痛みが去るのを待っている状態です。

にゃあちゃんがいないというだけで家の中は広く寒々しいです。
そして私が寝込んでいても情け容赦ないえみちゃん…。
にゃあちゃんは、じ〜っと枕元を覗き込みながら私が起きるのを待っていてくれたのになぁ。

昨日の午後に留守電に、にゃあちゃんの遺灰を取りにきてくださいとHumane Societyからのメッセージがありました。
お天気がいい合間を縫って行ってきました。
小さい、綺麗な木の箱に入って戻ってきました。
「一緒におうちに帰ろうね」と箱の上をゆっくり撫でてから引き取りました。

Humane Societyは1999年の9月ににゃあちゃんと出会った動物保護施設であり、その後何度も旅行の時に宿泊サービスをさせてもらったところであり、何度もにゃあちゃんを迎えに行って「よし、お母さんと一緒におうちに帰ろう!」と言った場所です。
にゃあちゃんはお泊まりするのが好きじゃなかったのに、仕事や旅行の度によく辛抱して待っていてくれました。ありがとう、にゃあちゃん。

2017.02.25 Sat 15:41
ゆっくり行こう
にゃあちゃんが亡くなった日、午後早く帰宅して火葬の手続きを済ませて、にゃあちゃんがよく日中過ごしていた椅子に敷いていた物や、寒くないようにとにゃあちゃんにかけてあげていた私のフリースの洗濯をしました。
歳をとって自然に亡くなる…と言っても、最期の方は腹ばいになったまま排泄をしたりしていてあれこれ洗濯物が溜まっていたので、週末お天気が崩れる前にお洗濯を済ませてしまおうと思ったのです。

土曜日には部屋の掃除もして、にゃあちゃんが使っていたキャリアの中をきれいにして爪とぎ用のポストもきれいに掃除機をかけて(えみちゃんは使わないので)、動物保護施設(ここで火葬をしてもらっています)に寄付できるようにしたり…。

IMG_5733.jpg家の中からにゃあちゃんがいた跡がどんどん消えてしまって…。(自分がそれをしているわけなんですが…)

窓際のクッションの下からにゃあちゃんの毛束が出てきた時に、「ここから通りをよく見ていたなぁ。帰ってきた時に窓のところにいるにゃあちゃんを下から呼んだりしたよねぇ」と思ったら、ガクッと力が抜けてしまいました。

少しslow downしようと思います。
お別れをするのに、きっともっと時間が必要なんだよ。

2017.02.19 Sun 17:13
にゃあちゃんはお星様になりました。
2月15日午前8時ごろ、にゃあちゃんが永眠しました。
17歳7か月半、立派な猫生だったと思います。

12月中旬にくしゃみ、鼻水で獣医さんに診てもらった時に、血液検査の数値などから腎不全と診断されていました。
その前から多飲多尿などの症状があったので、おそらくそうだろうなぁと思っていたのですが、食餌制限をしたりせずにできるだけにゃあちゃんの好きな物を食べさせ、好きなように生活を続けさせ、自然に猫生を全うしてもらおうと考えていました。
にゃあちゃんがまだ10歳だったらもっと積極的に治療をしていたかもしれません。でも、すでに人間なら80代後半の年齢です。ものすごく頑張っても短い余生なのに、好きな物も食べられないんじゃ気の毒だな…と。
(飼い主さんそれぞれ考え方は違うと思います。積極的に治療をなさっている方もいらっしゃると思います。よそ様の猫の飼育方針にとやかく言うつもりはありません。)

新年を迎える頃から、トイレの失敗も増えてきました。
後ろ足が弱ってしまって、最初は「あと1歩前なんだけどなぁ」というニアミスだったのが、「4、5歩足りん」という状態になり、最後にはカーペットの上やペットシーツの上で腹ばいになったまま排泄するようになりました。普通は猫の尿には猛烈な臭いがありますが、腎不全で尿を濃縮できないまま排泄しているので臭いはほとんどなく、それが救いと言えば救いでした。

後ろ足が弱った頃から食欲も落ちて来たので、お刺身用のマグロを細かく切ったり、ササミを茹でで細かく裂いたりしたものをあげていましたが、徐々に食欲も落ちていきました。自分では水分も摂らなくなっていったので、ササミの茹で汁やお水をシリンダーで飲ませていましたが、最後はそれすら拒否するようになりました。

亡くなる数日前からほとんど寝たままで呼吸も荒くなったので、猫ベッドのそばに布団を敷いて夜は一緒に寝ていました。亡くなる前日には「もしかしたら私が仕事に行っている間に事切れてしまうかも…」と心配しましたが、夕方帰宅してドアを開けたらムクッと起き上がって迎えてくれました。

亡くなった朝はもう意識もないような状態で、「仕事に出かけている間に死んでしまうかも…」という不安が募り、出勤する時刻ギリギリまで抱っこしていました。一人ぼっちで死なせたくなかったので、「出勤前に獣医さんに駆け込んで、安楽死させたほうがいいのか?」そんなことまで考えました。そして、午前8時ごろ、そろそろ出勤しなければ…という時間に何度か短く鳴いた後で息を引き取りました。ひとしきり泣いてお別れした後、猫ベッドに寝かせ、とりあえず出勤。

午後3時ごろに帰宅してから、また泣いて…。
でも、このまま家に亡骸を置いておくわけにはいかないので、17年7か月前に、生後2か月半のにゃあちゃんをもらって来たHumane Societyに火葬の申し込みのために連れて行きました。Humane Societyに着いた時には青空を見上げて「今にゃあちゃんの魂には毛皮がないんだから、火葬してお空のにゃあちゃんに毛皮を届けてあげなくちゃ」と思いました。でも受付の人と火葬についてのやり取りをしている時には涙、涙。最後に担当の人に亡骸を引き渡す時にも大泣きしてしまって、係りの人にとても心配されてしまいました。

家に帰って、おしっこで汚れたバスタオルや猫ベッドなどを洗濯。
ペットシーツや簡易トイレも片付けました。
1年ほど前に大家さんちのワンコTaz君が死んだ時に、大家さんがすぐにTazの物を片付けたのを見ていて「もっとそばに置いておいてあげればいいのに」なんて思っていましたが、犬でも猫でも亡くなった後っていうのはmessです。自分で体験してわかりました。

そして1日が過ぎ、私とえみちゃんはちょっと広くなった部屋で普通に暮らしています。
にゃあちゃんのことを思い出しますが、涙が出てどうしようもない…という状態にはなりません。
不思議なほど落ち着いています。弱っていくにゃあちゃんを介護しながら、少しずつ心の準備ができていたのかな…と思います。

「自然に亡くなるのを看取る」っていうのは言葉で書くのと実際にするのとは大違いです。
途中には治療方針について迷う瞬間もあり、「これがいつまで続くんだろう」と思う瞬間もあり、「どんなに汚れてもいいから生きていてほしい」と思う瞬間もあり、いろいろな思いを経て最期に辿り着くという感じです。

にゃあちゃんはずっと心の支えでした。一緒に生きてこられて、そして、最期を看取ってあげられてほっとしています。にゃあちゃん、また会おうね。またお母さんの目玉焼きの黄身とかハムの端っことか食べさせてあげるから待っててね。

2017.02.17 Fri 02:34
今年のクリスマス・プレゼント
にゃあちゃんはくしゃみもすっかりなくなり、元気になりました。
これはノミのフンや卵が原因なんじゃないのかなぁ…という気が大いにしています。
実は、えみちゃんが9月に猫宿泊に預けた時にノミをもらってきて、その時はえみちゃんを洗ったのと、にゃあくんは直前にノミ除けの薬をしていたので感染しなかったんですが、完全に退治できていなかったので二猫ともノミがいるなぁ…とは気がついていたんです。毎日ノミ取りの櫛で毛をすいて捕獲していたんですが、追いつかなかったんだなぁ…と。金曜日に獣医さんにもらって来たノミ取りの薬を土曜日に使ってみたら、にゃあくんはその後みるみる回復しました。

でも、血液検査では腎不全と診断されました(これも最近の多飲多尿で予想はついていたんだけれど…)。検査結果のコピーを見ると、それほど大きく正常値を超えているわけではないので、以前日本で買ってきたネフガードという活性炭のサプリを飲ませてみることにしました。初日は飲むのを嫌がりましたが、二日目からはおりこうさんにして飲んでくれています。

今は症状も落ち着き食欲もあるので、多分大丈夫でしょう。
にゃあちゃんたちは人間ならもう80代半ばを過ぎている年齢なので、食餌制限や投薬などをできるだけせずに普通に生活させてあげたいと思っています。(飼い主さんによっていろいろ考え方があるでしょうが…)
人間だってその年代になったら、血圧が高いとか関節が痛いとか何かしら不都合があって当たり前。ちょっとぐらい検査結果が悪くても仕方ありません。それよりも、好きな食べ物を我慢させたりして辛い思いをさせたくないと思っています。

さて、今年のクリスマス・プレゼントはこれ。
cat-toys.jpg

ちょっと邪悪な表情の、キャットニップ入りのおもちゃです。
去年も同じようなシリーズのプレゼントでした。
ジジ猫、ババ猫は食べ物の方がよかったのかなぁ。

2016.12.22 Thu 21:01
猫ハウス
この冬の猫ハウスは長屋風にしてみました。

日中、大家さんちも私も出かけていると暖房が入らないので、ジジババには寒さが堪えるだろうと思って自作しました。
中に猫ベッドがあり、毎朝出勤前にお湯を入れたボトルを入れていけば、少しは寒さがしのげるはず…。
風邪を引いたりしないで、長生きしてほしいです。
nekohouse.jpg


明日は期末試験なので、仕事はあと少し。
明日の試験の監督、採点、成績処理、来学期のコースのミーティングさえ終われば、約1カ月の冬休みが始まります。

2016.12.02 Fri 22:16
にゃあ王子の毛刈り
にゃあ王子は元々毛繕いがかなり適当で、既に何度か全身毛刈りをしてもらっています。
年とともにさらに面倒くさがりになっちゃって、冬頃からず〜っとあちこちに毛玉ができて大変な状態でした。
でも寒い時期に毛刈りをして風邪でも引かれたらえらいことなので、夏になってからも気温がある程度安定するまでは…とじっと待っておりました。

昨日、ようやく決心がついて獣医さんに電話。
日本には猫の毛刈りを上手にしてくれるグルーマーさんがいるようですが、少なくとも私が住んでいる町には皆無。以前、「やり慣れてます、プロですから」って雰囲気で引き受けたのに(私は猫だから難しいかもしれないことを確認した)、カットの途中で「暴れてどうしようもない。もうこれ以上できない。ビーズでできた腕時計まで壊された」と電話をかけて来た情けないグルーマーまでいたので、それ以来獣医さんにお願いしています。

猫ですから暴れます。嫌なことをされるわけですからね〜。
だからお互いに怪我をしないでコトを済ませるためには鎮静剤が必要です。そのためには、前夜から食事禁止。胃の中を空にして、万が一吐き戻したりした時に窒息しないように事故防止のためです。
とばっちりで前夜からご飯のお皿をかくされたえみちゃんは朝まで食べ物を求めて騒いでいたし、にゃあ王子も「ご飯、ご飯」とうるさくて私も寝られないまま朝になりました。そんなにゃあ王子たちの前で食事するのはあんまりなので、毛刈り終了までは私も食事抜き…。

で、仕上がりはこんな感じ〜。
nyaa-summer-hairdo.jpg
(シッポがチャームポイント。そして王子の不満げな顔)

獣医さんは常に仕事が大雑把ですが、今回バリカンを担当してくれたアシスタントさんは仕事が超丁寧だったので、かなり美しい仕上がりになりました。
所要時間約40分。
代金は鎮静剤の処置込みで$130。
お母さんは自分のヘアカットは過去1年自分でしているっていうのに、にゃあ王子は高級サロンに行ったかのようなお値段。
でも、お尻の辺りの毛についたウンチを取ってあげようとしてパンチされたりする理不尽な苦労が当分ないことを思うと、$130なんて安い、安いって思うのでした。

2016.07.27 Wed 11:09
小松菜の試食会
ベランダ菜園の小松菜、間引きをサボッていたので密集してあまり大きくなりませんでした。
今日は、今更ながら間引きを兼ねて4分の1ぐらいを収穫。

小松菜が大好きなえみちゃんは、洗っている時から興奮気味。
置いてあげたらムシャムシャ豪快に食べていました。
emmykomatsuna_20160402234910522.jpg
葉物にはあまり興味がない王子も、お付き合いで参加〜。
nyaakomatsuna.jpg
そうやって美味しそうに食べてもらえると、お母さんも嬉しいです。

2016.04.02 Sat 07:54
えみちゃんと湯たんぽ
うちのにゃあちゃんとえみちゃんは16歳。人間なら後期高齢者にあたるお年頃です。

今年の冬は南カリフォルニアの我が家でも寒い!
朝晩は特に冷えるので、靴下、湯たんぽは欠かせませんし、ここ数日は薄手のフリースを着たまま寝ています。こんなに寒いのに、大家さんちは暖房を入れません。うちの暖房は大家さんちとセントラルヒーティングでつながっているので、大家さんが暖房を入れない限りは暖まらないシステム。朝晩30分ぐらいは温風が出てきますが、それだけじゃね〜。
白人は基本的に体温が高いので、きっと暖房の必要性を感じないんだと思います。(オレゴン時代にはスーパーの会計の列で、ストーブ代わりに白人のおじさんの背中にあたっていました。)

冷え込みが厳しかった昨日は、朝起きたらえみちゃんがやたらと文句を言ってきました。
「なんだよ〜、うるさいなぁ」と思って抱っこしたら、目がウルウルしているじゃないですか!
あ〜、調子悪いのかなぁ、寒くて寝られないのかなぁ…と、一晩使ってぬるくなってしまった湯たんぽのお湯を熱いのに換えて、布団の中に入れてあげました。
「ここはあったかいよ。ほら、ここにゴロンしたらあったかいよ」と教えてあげたら、ようやく湯たんぽの上に横になったので、その上にそっとフリースをかけてあげました。
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えみちゃんは何だか神経質で、お布団の中に決して潜ってきませんし、掛物も嫌い。だからにゃあちゃんとは違ってセーターを着せてあげるなんてもってのほかなんです。
昨日の午後出かける時には、ペットボトルにお湯を入れて「簡易湯たんぽ」を2本作り、猫ベッドにも入れてあげました。

今朝の冷え込みは昨日よりはずっとマシ。
でも、えみちゃんがくしゃみをしていたので猫ベッドの簡易湯たんぽのお湯を取り替えてあげたら、また気持ちよさそうにグーグー眠り出しました。

ジジババはちょっとした病気が命取りになるので、ちょっとしたことがとても心配です。

2015.12.22 Tue 12:31
にゃあちゃんの検査結果
先週の血液検査の結果を、今日ようやく聞きました。

他の数値には問題はないものの、腎臓の機能だけが低下しているとか。
15歳以上の猫の3匹に1匹は、腎不全の症状を持っているそうなので、1か月後には16歳になるにゃあくんもそれはそれでしょうがないのかなぁ。

食事療法から始めて、投薬。もし癌などが原因なら化学療法…と、先生は(毎度のことですが)どんどん検査して、アグレッシブに治療する方向を考えているんですよね。

でも、「人間なら70代後半にあたる猫が、これから好きな物も食べられないで長生きする意味はあるでしょうか」と、先生にお伝えしました。
むちゃくちゃアグレッシブな治療をしても、にゃあちゃんのここからの余生は5年もあればいいところでしょう。その5年間、「どうして美味しいご飯をくれないの?」と思って過ごすよりも、毎日「うひゃ〜、これうめ〜!!」って人生楽しみながら生きてくれた方がいいなぁ…と。

動物と一緒に暮らしている人それぞれ考え方が違うと思うので、一日でも長く…という考えを否定するわけではありません。でも、にゃあちゃんはそれじゃ幸せじゃないだろうと思うので、今まで通り美味しい物を食べさせてあげようと思います。

2015.05.16 Sat 06:35
健康診断
昨日は年に一度の健康診断…私じゃなくってお猫様方を獣医さんにお連れしました。

まずはえみちゃん。
去年からさらにガッツリと体重が増加。
抱っこするたびに腕にずっしり来てましたから、気がついていたんですけどね…。
でも、それ以外は健康のようです。
獣医さんにあちこち触れてもゴロゴロと喉を鳴らして喜んでいましたよ。
この図々しさが元気で長生きの秘訣かもしれません。

そして、にゃあちゃん。
にゃあちゃんは毎年2パウンドぐらいずつ体重が減っています。
食べても食べても痩せていく…。
多分、老猫にありがちな甲状腺機能亢進症なんだと思います。
老猫用の血液検査と尿検査をしてもらいました。
でも、にゃあくんも人間なら80歳近い老猫なので、その病気の治療のために食事制限とか、そういうのはしないでおきたいな。食べることが楽しみなんだから、好きな物を食べさせて、そんなに長生きしなくても楽しい余生を送らせてあげたいです。

さて、にゃあくんは毛繕いがいい加減なので、全身ほぼ毛玉。
獣医さんのアシスタントが三人掛かりで毛刈りをしてくれました、これがもうえらい中途半端に…。
全身丸坊主でもいいや〜と思っていたら、毛玉のところだけバリカンで刈ったのでむちゃくちゃです。
ま、しょうがない…。
neko-checkup.jpg
(にゃあくんの毛刈りが終わるまで30分も待たされて、退屈してるえみちゃん。)


そんなこんなで、昨日の獣医さんの出費が$600。
げほ〜。
これもまたしょうがない…。

2015.05.09 Sat 15:46
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Author:emmynyaa
猫と暮らす日々の出来事

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