お気楽な猫の毎日
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Sachmo Summerfest ‘09
New Orleansへ行った目的はこれ。すでに3回目なので、今回はほとんど観光せずにこれだけを楽しみました。
イベント二日目の日曜日にはSummerfestの関連行事として教会で行われたJazz Massに行きました。地元の人と観光客で教会は満員御礼。ブラスバンドの演奏にのって神父さんが入場(?)し、ミサが始まりました。もっと賑やかで感極まってトランスしてしまう人がでるようなミサを想像していましたが、非常に静かに厳かに進行していきました。後ろの席のおじさまがとっても素敵な声で全ての賛美歌を歌い上げ、また聖書からのお祈りもきっちり暗唱していたのはすごいなぁと思いました。しばらくして、比較的ポピュラーな曲(amazing grace)などの演奏が始まると、バンドの演奏も熱を帯びて来てとても盛り上がりました。
ミサの後はコンサート会場までSecond Line Parade。熱気に誘われてあちこちの街角から飛び入りしてくる人も大勢いました。その人達のダンスの上手なこと!
パレードはLouis Armstrongの誕生日を祝うものだったので、Louis Armstrong Parkに着いた時にはHappy Birthdayを演奏しました。で、大騒ぎをしながらパレードが続いたのですが、ここでまた土砂降り。バケツをひっくり返したような雨の中(←ありふれたフレーズですが、本当にこんな感じでした。南部の雨はすごい!)金管楽器は演奏を続け、木管楽器は避難。でも、最後までパレードは続き、私達もしっかり歩き通しました。
コンサートは野外なので、こちらも雨で一時中断。でも音楽大好きな観客ばかりなので、ちょっとでも小振りになるとコンサートは再開され、観客も雨に濡れたままの芝生に座ってまたJazzに浸ります。その熱さに感激しました。
フェスティバル二日目のこの日、午後には日本から参加のYoshio Toyama& the Dixie Saintsの演奏がありました。去年一昨年も出演しているこのバンド、New Orleansでは有名なようです。地元の公立学校に日本で集めた中古の楽器を寄付し続けているこのバンド、New Orleansの名誉市民的な存在で、去年は表彰されていました。バンドリーダーの外山氏は声がLouis Armstrongそっくり。ステージの前まで観客で埋まり、身動きができないほどでした。
最後は出演したバンドのトランペット奏者が集まってフィナーレ。

今年のSatchmo Summerfestは資金繰りが苦しいのか規模が縮小されていましたが、それでも音楽大好きな人々が集まって多いに盛り上がりました。Jazzの故郷New Orleans、ぜひまた行きたいです。
というわけで、アメリカ南部の旅は終わってしまったのでした。

フェスティバルの写真はこちら
短いですが動画はこちらこちら


2009.08.06 Thu 20:44
New Orleansへ移動
私は飛行機運がありません。でも、一緒に旅行しているK.O.さんは今回日本からのフライトがビジネスにアップグレードされたりする強運の持ち主。そのおかげで、乗り換えの多い今回の旅も、ここまでは遅れたりキャンセルになったりすることなく順調に旅行を続けて来られました。

ところがNew Orleansへの移動は大騒ぎでした。乗り継ぎのダラス、飛行機に乗ったものの、飛び立つ気配なし。「エンジンが加熱しているという警告灯が点いていて、点検中」という機長のアナウンスがあり、さらに待つこと30分ぐらい。で、結局、「他の飛行機を使うから降りてください」ということで、全員、飛行機を降ろされゲートに戻りました。予定取りならNew Orleansでちょっと遅い昼ご飯が食べられる時間帯だったので、この辺でもう空腹感は最高潮に達していました。なかなか次にどうするかの連絡がないまま待っていたのですが、取りあえずその辺のお店でサンドイッチを買って食べることに。「新しい飛行機を準備している」と連絡があり、ようやく落ち着きを取り戻した頃、隣のゲートから乗客が乗り込んでいったデンバー行きの飛行機について「飛行機が壊れちゃったから、みんな降りてゲートで待機」というアナウンスが…。一瞬拭き出しちゃいました。いや~ね、次から次へと…。それにしても、こういう時の予備の飛行機は、一体何機あるんでしょうね?
結局、New Orleansに着いたのは結局夕方の5時頃でした。
夕方ちょこっと散歩している時に、高校生ぐらいのバンドが演奏しているのを聞きました。音楽教育へのサポートを求めての演奏でした。なかなかよかったです。

その後、街角で聞こえて来たギターの音に誘われてライブ演奏をしているお店に入りました。私も友達もお酒を飲まないのでコーラだけでしっかり1セット聞いて来ました。とても雰囲気のいいお店でした。演奏していたのはRoman Streetというバンドです。演奏後、しっかりCDを買って来ました。

今回のNew OrleansはThe Saint Louis Hotelというホテルに泊まったのですが、このホテル、最低でした。従業員教育が全くされていないホテルで、毎日何かしら足りないものがあったりしてフロントに電話したのですが、フロントの対応も最悪でした。安いホテルには気をつけろってことでしょうかね。最後の晩には同じ階に宿泊していたアメリカ人の若いカップルが廊下で痴話喧嘩を始めて夜中の2時過ぎにF wordの応酬。ま、そういうホテルでした。帰ってからしっかりホテル紹介サイトにレビューを書いておきました。ささやかな反撃です。

New Orleansの写真はこちら
高校生のバンドの動画はこちら

2009.08.06 Thu 20:07
Memphis, TN  その 3
ギター工場の見学が終わったのが夕方4時。
ホテルに戻ろうか…と外に出たら、空はどんよりと曇り、怪しいお天気。
トロリーに乗るか乗らないかのところで大雨になり、雷まで聞こえて来ました。ホテルのそばでトロリーを降りたら、道路はすっかり川になっていて、傘をさしても無駄な状態。そのままジャブジャブと水の中を歩きホテルに辿り着きました。全身ずぶ濡れだったので、夕方のお出かけに備えてアイロンがけをしました。その間もテレビのニュースでは竜巻の被害の様子を伝えていたり、15階の窓には叩き付けるように雨が降っていました。


雨が小降りになったところで晩ご飯に出発。この日の夕飯は前からチェックしていたRendezvousというBBQのお店。お店の場所が分かり難くて前日は見つけられずに諦めたお店です。昼食後にちょっと散策している時に探しておいたのですが、黒人のおじさんが「Rendezvousを探してるんでしょ?あそこの小道を入って行くんだよ。」と親切に教えてくれた…と思ったら、「3ドルちょうだい」とねだられました。結局財布にあった小銭をあげたのですが、ダウンタウンのエルビスの像の前で写真を撮っていた時も「写真を撮ってあげる」と寄って来た人にもお金をせびられたので、この町では気をつけなければいけないことのようです。

さて、ようやく念願のお店に入り、メニューをチェック。とてもシンプルです。BBQとあとはサラダが数品あるだけでした。
BBQは外はパリッと中はジューシーで本当に美味しかったです。私はどろっとしたBBQソースがあまり好きではないので、ソースよりもスパイスを付けて焼いた感じのBBQは好みにぴったりでした。サラダにはこれでもか~とチキンがのっていて、それも絶品でした。
ウエイターさんはとても親切で気さくでした。私達が日本人だと知って、「エルビスが好きな首相が店に食べに来たよ」と教えてくれました。予想通り、小泉元首相です。
食べ終わったら、わざわざその時の写真が飾ってあるのを見せに連れて行ってくれました。

このお店、気に入りました。またBBQを食べに行きたいです

2009.08.06 Thu 19:21
Memphis, TN  その 2
NashvilleからMemphisに戻った翌日は実質的にMemphisで過ごす最終日。

まずはNational Civil Rights Museumの見学。Martin Luther King, Jr.が暗殺されたモーテルをそのまま保存し、黒人が公民権を獲得するまでの軌跡を詳しく展示してありました。
展示を見る前に短いイントロダクションの映画を見るのですが、その回には私達以外には一家で旅行中と思われる10人ぐらいの黒人のグループがいました。その中の10代の子供達のマナーが最低…。大声でしゃべったり携帯電話で遊んだりしていて、映画には少しも注意を払っていない様子。一緒にいる大人はどうして注意しないんだろうと思ったし、黒人社会にとって大事な出来事を説明しているのにどうして関心がないのか不思議でした。この子達はその後も展示室で大騒ぎを続け、他の見学者からも煙たがられていました。

館内には、当時使われていたバスやゴミ収集車、公民権運動への圧力から爆破されたバスの実物大のレプリカがそのまま展示されていて、非常に迫力のある展示でした。ありとあらゆる理由を付けて黒人が社会に参加する権利を与えないようにしようとした当時の白人至上主義の馬鹿馬鹿しさと、それが理不尽だと気がつかなかったその時の人々の思考は、ユダヤ人虐殺や日系人の強制収容などにも通じるものがあると思いました。「目が曇る」とでもいうのでしょうか。多数派の意見や時代に流されないで公正に物事を判断するというのはとても難しいことです。

午後はGibsonのギター工場も見学しました。予約をしないでのこのこ出かけたら、当日の見学ツアーは全て売り切れてWaiting Listになっていました。「予約した人は大抵来るから、可能性は低い」と言われながらも3時のツアーにサインアップ。これならリストの一番上なので低いながらも可能性はゼロではないな…と思ったからです。ギターの形をしたテーブルや、鮮やかな色のピアノなどが展示してあって、おしゃれな工場でした。余計に「ツアーに参加できるといいなぁ」という気持ちが高まりますが、とにかくお昼ご飯を食べに一旦工場を後にしました。
2時50分頃に工場に戻り、waiting listに名前を書いたんだけど…と聞いてみたら、なんと4人分のキャンセルがあって見学できることになりました。ラッキー!!

目を保護するために眼鏡をかけていざ出陣。各工程でガイドのお兄さんが説明をしてくれました。ツアーの最中も工場内では普通に作業が続いているので声があまり聞こえませんでしたが、以前、"How it's made"というテレビ番組でギターを作る工程を見たことがあったので、雰囲気で理解しました。
ショップにあった美しいギターを見て「欲しいなぁ。ギター習おうかなぁ」と思いましたが、値段を見たら日本円で60万円以上!!!おぉ~、買えません…。中学生の時にギターを触ったことがありますが手が小さくてコードが押さえられずに挫折しました。どこかにネックが細いギターがあったら、ぜひ再挑戦してみたいです。きっと「五十の手習い」になると思いますが…。

他の写真はこちら

2009.08.06 Thu 18:59
Grand Ole Opry
Nashvilleは1泊だけ。前後が移動でしたから短時間しか滞在していません。着いた直後にイタリア料理の昼ご飯を食べて、ホテルで洗濯した以外にはほとんどなにもしていません。でもとっても貴重な経験をしました。

1925年から続いているカントリー音楽のラジオ番組、Grand Ole Opryの収録を見て来ました。

Nashvilleのダウンタウンから15分ほどのリゾート施設に会場があるのですが、着いた途端に大雨。広い駐車場を横切ってホールに行くまでに全身が湿っぽくなりました。しかも寒いです。南部の町を薄手のフリースを着て歩くなんて想像していませんでした。
ホールは超満員。最初の驚きは、ホール内での飲食が自由なこと。私もポップコーンをつまみながら演奏を聴きました。そして、次の驚きは、フラッシュを使って写真を撮ってもいいこと。自分の席を立って、通路やステージの前までズンズン行って写真を撮るのは当たり前のようでした。さらに驚いたのは、前の席の50才代の奥様がショーの途中で携帯電話で話し始めたこと。さすがにこれはマナー違反だと思いますが、「ね~、ね~、今、誰が演奏していると思う?」な~んて、同じカントリー音楽ファンの友達に電話しているかなぁと勝手に想像していました。
(通路にしゃがんでいる人々がわかりますでしょうか?このお姉さんはどうやらカントリー界のアイドルのようです。)

観客は老若男女入り乱れていて、また歌手も80才代のおじいちゃんから若い女性まで幅広い層に広がっていました。普段はカントリー音楽は聞かないし、生の演奏を聞いたから急に好きになったというわけではありませんが、兎に角カントリーのファンの熱気に圧倒されました。これなら、カントリー音楽もこのラジオ番組も、きっと廃れることなく続いていくだろうなぁと思いました。

大混雑の駐車場をようやく出て高速道路にのったと思ったら、ホテルを目前にして迷子になってしまいました。市内に入ったところで高速道路がどんどん合流したり分岐したりするのですが、その部分で選択を誤りました。気がつくとホテルがあるダウンタウンを背にして南下しています。高速道路を降りてガソリンスタンドのコンビニで道を聞きました。お兄さんは「ボクも地図は苦手なんだよね」と言いながら同僚にも聞いてくれました。「また迷ったら、戻って来てもいいよ」と笑顔で言ってくれたのですが、「迷子になったらこのガソリンスタンドは見つけられないよ」…と心の中でつぶやきました。無事にホテルに着いた時には「あ、私。今着いたから~」ってな電話をしたくなりました。(電話してませんよ。名前も電話番号も知りませんから…)

Grand Ole Opryの写真はこちら
ほとんどないNashvilleの写真はこちら

2009.08.06 Thu 15:14
Driving in the South
7月28日、旅も3日目。
この旅行の「年寄りの冷や水」企画の目玉は「車で南部をまわること」。

最初はMemphis、Nashville、New Orleansの3都市を周遊しようという計画だったんですが、いろいろ調べてみたら二人分の保険料等を足すとレンタカー代が馬鹿になりません。4月の交通事故以来、長距離運転を敬遠する気持ちもあって、車で行くのはMemphisとNashvilleの間だけにしました。高速道路を使ったら片道3時間ぐらいの比較的簡単なドライブです。
でも、それじゃつまらないので、帰りはアラバマ州にあるHelen Kellerの生家Ivy Greenと、ミシシッピ州にあるElvis Presleyの生家を訪ねることにして、ちょっと三角形なルートで行くことにしました。帰路は300マイル以上の運転、しかもElvisの生家は5時に閉館なので、それに間に合うように運転しなければいけません。でも、ひたすら高速道路を乗り継いで行くのはつまらないので、Natchez Trace Parkwayという道を通ります。

往路:7月28日 午前9時頃にレンタカー屋さんを出発。一路Nashvilleを目指します。あいにくの雨ですが、車の流れはスムーズです。途中でちょっと休憩したり運転を交代したりして、I-40を東に進みます。Nashville市内に入ってからの高速道路の合流、分岐もなんとか抜けて午後1時頃にはホテルに到着~。その後、テレビのニュースではI-40でいくつか大きな事故があったと言っていました。無事だったし、事故渋滞に巻き込まれたりしなかったので、本当にラッキーでした


復路:7月29日 一泊しただけのNashvilleを、全く観光もせずに後にしました。ちらっと右手にパルテノン神殿を真似た建物が見えました。停車しませんでしたから写真はありませんが…。

Natchez Trace Parkwayは自然の中を走る道で、道の両側には何もありません。小雨が降っているのとカーブが多いのでちょっと緊張しましたが、両側に広がる緑が本当にきれいでした。でも、走っても走っても走っても、なかなか景色は変わりません。途中、鹿が道端にいたり、ワイルド・ターキーが茂みの近くにいたりしましたが、残念ながら車を寄せる場所がほとんどない状態だったので、写真は諦めて走りました。しばらく行くと小雨も上がり、展望台からの眺めは素晴らしかったです。でも、この後も延々と同じ景色の繰り返しになり、Helen Keller、Elvisの生家巡りはできるのだろうかと一抹の不安が…。Natchez Trace Parkway、渋滞はありませんが飛ばせないのが玉にキズ。
いよいよ一般道に降りる直前になってトイレに寄りましたが、キャンプ場の奥にあるトイレはNatchez Trace Parkwayから車で5分ぐらいかかる場所にありました。しかも、トイレがちょっと変わっています。これ、女性用のトイレなのですが、一体どちらを向いて、どこに座ったらいいんでしょうか…??

少し走ったらVisitor Centerの看板が見えて来たので立ち寄ってみました。単調な運転に飽きたのと、お腹が空いた(気がした)からです。でも、そこはCollinwoodという小さい町のVisitor Center。予想していたのとはちょっと違いました。でも、美味しいコーヒーとクッキーをご馳走になって、再度出発。
Helen Kellerの生家はFlorenceという町の近くにあるのですが、途中で迷子になりました。この辺で空腹感は最高潮。地図を確認しなくちゃいけなかったので、思い切ってお昼にすることに。で、入ったのは中華料理のall you can eat。そう言えばオレゴンの田舎町にもありました、こういうお店。でも、美味しかったです。ガンガン食べました。

その後、調べてあったGoogle Mapには決して登場しない名前の道が次々に現れ、大混乱。Uターンの連続でしたが、ある時突然Ivy Greenという目的地の看板が現れ、無事にHelenさんちに到着しました。同じ道でもう一度行けと言われたら絶対にできません。それぐらい、わけの分からないルートでした。

Helenさんちを見学した後はミシシッピ州Tupeloという町にあるElvisの生家を目指して、再びNatchez Trace Parkwayにのりました。ところが2台前にノロノロ運転している迷惑な車がいたせいで、思いのほか時間がかかりました。Tupeloの町に入った時点で既に午後5時…閉館時間です。でも、せっかくだから…と目的地に行ってみたら、開いているじゃありませんか。結局5時半までの見学時間だったようで、駆け足でしたが生家を見学できました。

最後はTupeloからMemphisへ、およそ100マイルのドライブです。日が暮れて来て、さらに大雨という最悪のコンディションでしたが、何とかホテルに辿り着きました。その時点でもう8時を過ぎていたと思います。Nashvilleを出てから長~い一日でした。

少ししかありませんが、ドライブの写真はこちら
Helen Kellerの生家での写真はこちら
Elvis Presleyの生家での写真はこちら

2009.08.06 Thu 15:00
Sun Studio
Sun StudioはElvisが初めてレコーディングをしたスタジオとして有名です。Gracelandでヘトヘトになった老体に鞭打って、ここでも1時間のツアーに参加しました。ツアーの説明をしてくれたお姉さんはAmy LaVeraというミュージシャンの卵。shopには彼女のCDも並んでいました。(途中でカメラの電池切れで、お姉さんの写真はございませんが…。)
Elvisが最初にレコーディングした曲はRock'n Rollだったので、ブルース愛好家だったスタジオ経営者のSam Phillipsは鼻にもかけなかったとか。このスタジオからはエルビスの他にも数々のミュージシャンが世に出ています。中でも気になったのがHowlin' Wolf
The Prisonaires。これまでブルースはあまり聞いたことがなかったのですが、今度CDを買って聞いてみようと思いました。






調子に乗って自分へのお土産購入。ブリキでできたレコードレーベルなんですが、ホテルに戻ってから「私の家にどこに飾ったらいいのやら」とひとしきり悩みました。帰ってみたら何となく収まる場所があったのでこんな感じになっています。
旅の二日目、Graceland、Sun Studioと目一杯楽しんだので、さすがに気分は満腹でした。

数枚しかありませんが、Sun Studioの写真はこちら

2009.08.06 Thu 14:47
Graceland
Memphis滞在のハイライトは何と言ってもElvis Presleyが暮らしていたGrace Mansionを訪ねることでした。「夏の間はとても込む」というガイドブックの記述を読み、Memphis到着の翌朝、時差もあって眠~い目をこすりながら路線バスでお出かけしました。あまり調べないでバスに乗ってしまったので、バスを降りる場所が分からずにいたら、周りの人が「ここで降りたいんじゃないの?」と教えてくれました。バスの乗客は私達以外は全員地元の人々。私達の目的地はGracelandだということが見え見えだったんでしょうね。

着いたらまずチケット購入。チケットの番号が来るまでは敷地内にあるいろいろな展示を見て時間をつぶします。まずはElvis所有の飛行機が2機。大きい方はLisa Marie号と名付けられています。「Lisa Marieが雪を見たことがない」からっていう理由で、突然コロラドに飛んで行ったりしたこともある飛行機だそうです。どのアトラクションもお土産屋さんと直結していて、南部のディズニーランドという感じでしょうか。
さていよいよ私達のチケット番号が電光掲示板に表示され、列に並びました。で、さらに待つこと20分ぐらい。グループを乗せたバンは一旦通りに出て…通りを渡って門を入って行きます。「え、移動距離はこれだけ…?」Grace MansionはGracelandのアトラクションと通りを挟んだ向かいにあったのでした。ちょっと拍子抜けしつつもヘッドフォンから聞こえる説明を聞きながらツアー開始。

とにかくゴージャス。よく言えば「さすがKing」なんだけど、中にはちょっと趣味を疑っちゃうような物もあったりしました。でも、きっとKingは何をしても許されるのよ。数えきれないぐらいのGoldディスクやトロフィー。そして、何ともはやなステージ衣装の展示を見た後で辿り着いたのはMeditation Gardenという一角。そこにはElvisと両親、祖母が埋葬されています。Grace MansionはElvisが人生の半分を過ごした家、死んでからもそこで眠っているのは、彼が本当にこの家や家族を愛していたからなんでしょうね。
そ~んなこんなで気がつくともう2時過ぎでお腹ペコペコ。腹ごしらえしてから次の目的地Sun Studioに向おうとしたら、目の前を路線バスが通り過ぎて行きました。あう~。というわけで、帰りはHeartbreak Hotelに立ち寄って、そこからSun Studio行きのシャトルに乗りました。

Gracelandの写真はこちらに

2009.08.06 Thu 14:40
Memphis, TN  その1
7月26日から8月3日までアメリカ南部に旅行しました。
今回は去年、一昨年と2回旅行したことのあるNew Orleansに加えて、BluesとRock'n Rollの町Memphisとカントリー音楽の聖地Nashvilleに足を伸ばしました。

Memphisには前半(7月26日、27日)と後半(29日、30日)の計4泊。行く前は「エルビスの町」という印象しかありませんでしたが、とても素敵な町でした。

ダウンタウンには新しいビルと古いレンガ造りの建物が共存しています。近代的なConvention Centerを背にして木造のトロリーがのんびりと町を走っているのは少し不思議な光景でした。トロリーに乗るのも楽しかったです。運転士さんはとても親切で、ちょっと道を尋ねたりするとこちらが迷わずに辿り着けると確信するまで徹底的に教えてくれました。また乗客の人も降りてからの道案内を買って出てくれたりして、「南部の人は親切なのね~」と思いました。
24時間観光客でにぎわっているBeale St.は、酔っぱらいでうるさいNew OrleansのBourbon St.のようなものかと思っていたら、もっと気軽に入って食事やライブを楽しめるお店がいくつもあり、なかなか気に入りました。

泊まったホテルは前半も後半もComfort Inn Downtown。交通の便がよく、ホテルの人もとても親切でした。何よりも、朝ご飯が素晴らし~。自分でワッフルを焼いて食べられるようになっていて、毎朝、他のデニッシュなどは見向きもせずにワッフルを堪能しました。このワッフル、Nashvilleで泊まったBest Westernにもワッフルメーカーがあったし、高速道路から見える看板もWaffle Houseというのが多かったので、この地域では朝ご飯には欠かせない食べ物なのかもしれません。

Memphisの写真はこちらこちらにあります。

2009.08.06 Thu 14:31
Driving in the South
来週の日曜日から出かけるアメリカ南部の旅行に備えて、今、いろいろ検索中。

特に頑張って調べているのはMemphisとNashvilleの間です。
実は、最初は南部一周ドライブ旅行を計画していたのですが、ちょっと運転に自信がなくなったのと、レンタカー代が思いのほか高かったので、レンタカーはこの2都市間限定で行くことに。
普通に運転したら3時間ほどの距離ですが、ちょっと南に寄り道するとヘレンケラーの生家やエルビスの生家があるんですよ~。特に、ヘレンケラーの生家には、有名な「Water!」という最初の言葉を発したという井戸なんかも保存されているそうなので、期待は高まる一方です。

できればNatchez Trace Parkwayという歴史的な道を通って行こうと計画中です。
Nashvilleから途中観光してMemphisまでの走行距離は330マイル(530キロ)ぐらい。
テネシー州→アラバマ州→ミシシッピ州→テネシー州と3州にまたがるこのドライブ、距離だけを考えたらサンタバーバラーサンフランシスコ間と同じぐらいなのですが、ストリートビューを見てみたらものすご~い田舎…。大丈夫かしら…?

2009.07.18 Sat 12:14
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Author:emmynyaa
猫と暮らす日々の出来事

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