お気楽な猫の毎日
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本格的タイカレー
オレゴン大学の大学院には1997年の夏に入学しました。
言語学のコースを一つ夏に履修することが、秋からの入学の条件になっていたのです。その夏、最初の2週間は大学のキャンパス内にある寮に住んでいました。その時に知り合ったのが、タイ人のワッチャリー。タイの政府機関に勤めていた彼女は政府からの派遣で国費留学していました。

その後、大学の所有するアパートに住んでいた時に、ご近所に住んでいたワッチャリーにタイ料理の作り方をいろいろ教えてもらいました。目の前でちゃっちゃと作ってしまって、聞いても「レシピなんてないわよ」と言うので、作っている脇で一生懸命書き留めたノートが今でも残っています。自分で作る時にキッチンに持って行って、濡れた手で触ったものだから、水が浸みちゃってノートはもうヨレヨレです。
thaicurry.jpg
(1997年の12月に書き留めたレシピ)

彼女が作るタイ料理は本当に美味しかったなぁ。カレーの他にもトムヤム、トムカのスープの作り方を教えてもらいました。鶏肉がガイ、豚肉がムウ、エビがクンなので、トムヤムクンは、エビ入りの辛くて酸っぱいスープという意味になることも、彼女に習いました。
バジルやシラントロ(香菜)が嫌いだった私が、「それは後で個別に入れるわけにはいかないの?」とお願いしても、「入れないと美味しくない」と必ず全部に混ぜてしまい、おかげで私は香りの強い物が好きになりました。大学院の修士課程の後、ワッチャリーはイギリスの博士課程に進み私はカリフォルニアで就職をしたので、今ではすっかり遠くなりましたが、彼女は大学院を終えて、今はタイに戻って大学で教えているようです。

2013.08.24 Sat 07:58
Westmoreland Family Housing
買う気もないのに不動産のサイトを見ていて何かひっかかることが…。

見ていたのはオレゴン州のEugeneという町の不動産リスト。
大学院生の時に住んでいた、オレゴン州第2の都市Eugene、秋から春にかけて雨が多いことを除いたら比較的温暖な暮らしやすい町でした。サンタバーバラでは古い小屋みたいな家が5千万円近いのですが、この町ではどれぐらいなのかなぁ…と興味範囲で覗いていたんです。

何が引っかかったかと言うと、大学院生1年生の冬から卒業まで暮らした大学のアパートの周辺に、やたらとお買い得価格の物件があること。「そういえば近くにコンドがあったっけ…?それかなぁ?」と考えたのですが、やっぱりピンと来ませんでした。

「これってもしかして…」と検索したらビンゴ!

かつて私が住んでいた大学所有のアパートは5、6年前に地域の不動産業者に売り渡されて、再開発が行われていたのでした。しかも、ほとんどは既存の建物を改築しただけって感じ…そりゃ安いよなぁ。

元々は家族連れの大学院生のためのアパートでしたが、独身の大学院生も入居することができました。冬学期が始まってすぐに、それまで一緒に住んでいた日本人の学部生が急にアパートを引き払うと言い出して窮地に立たされた私は、ルームメートとして同じ学科の友だちの名義を借りて申し込み、危ういところで入居できたのでした。家賃は2部屋分合わせて$300ぐらいだったかな。寝室と勉強部屋を別にでき、キッチンやリビングも広かったので、とても住みやすかったです。でも隣人の音楽がうるさかったので、それには悩まされました。

勉強に行き詰まって極度の睡眠不足になり、夜中にお手洗いに行った際に寝ぼけてベッドと間違ってバスタブに全力で倒れ込み、後頭部を強打したのもこのアパートです。あの時は、「目から火花が出る」というのを体験し、「朝になったら変死体で発見されるかも…」というぐらい頭が痛かったです。死ななくてよかった…。

当時の友だちもみんなここに住んでいて、学期が終わるとカレーパーティー、餃子パーティー、天ぷらパーティーもしたし、組み立て式の家具の組み立てをみんなでしたり、朝いつもバス停で顔を合わせたり、なんだかすご〜く懐かしいです。

Westmorelandのアパート、お金が有り余るほどあったらセカンド・ハウスとして買ってもいいかもね〜。(ファースト・ハウスもないの言ってみた…)

2013.07.13 Sat 07:54
横手高校吹奏楽部
つらつらとネットを見ていたら、ずいぶん前の記事ですが、母校の吹奏楽部がマーチングで活躍したというのを発見。すごいね~。
私も在学中はマーチングに出てましたけど、元々運動神経がないので動きについて行くので精一杯でした。朝練の基本練習とか「助けて~。見逃して~」って思ってる口でした。
当時ですらダサいと感じていたユニフォームも新調されて(そりゃそうだ、もう30年前だし)、写真を見ると華やかな感じ。スペイン風の曲を演奏したのかな?

2013.06.17 Mon 11:00
うどんの自動販売機
最近見た『和風総本家』に(日本で放送されたのは3月)、うどんの自動販売機が登場しました。川崎製鉄が、昼夜三交代制で勤務する社員が利用できるようにと開発したものだそうですが、現在残っている販売機は数少なく、「昭和の懐かしい自販機」として、人気があるとか…。

私、大学時代にこれを時々利用していました。
オーケストラの練習でよく行った東京医科歯科大学の、ちょっと薄暗い廊下の隅にあったんですよ。宿直のお医者さんや研究で遅くまで残っている学生のために設置されていたのだと思いますが、オーケストラの練習の合間に私もお世話になりました。
右側の値段が書いてある銀色のパネルに四角いランプが10個縦に並んでいるのが分かりますでしょうか。このランプは、出来上がりの状況に応じて上から下へと点灯していきます。医科歯科大の販売機には、この部分に1か月、2か月、…10か月とマジックで書き込まれていて、うどんを待つ時間は我が子の誕生を待つかのようなワクワクした時間でした。
医科歯科大の建物はその後改築されとてもきれいになりましたが、当時は古い建物が残っていて薄暗い廊下もたくさんありました。オーケストラの練習室を探しているうちに迷子になり、得体の知れない物がシーツを被せた状態で雑然と置かれている地下の廊下を歩くはめになった時には、恐怖で心臓がバクバクしました。

あのうどんの自動販売機、まだあるのでしょうか?

2013.05.21 Tue 09:06
横手の冬
姉様が「横手は豪雪で大変なことになっていて、毎日ニュースで放送されてる」と言うので、YouTubeで映像を探してみました。これは、同郷の人が今年の1月に里帰りした際につばめタクシーに乗って市内を回って撮影したもののようです。

うわ〜、懐かしい!!!

1分50秒あたりから約1分間直進している道は、この先に私が通った中学、高校がある通りです。その後3分50秒あたりから同じ道を逆の方向に戻って来ているのですが、4分40秒あたりに赤信号で停止したT字路を右に行くと私の家があります。(ありました?)その後5分17秒あたりに雪の山ができていて行き止まりかと思われるところ、昔は細い路地があって、そのまま坂道を上ると北小学校があったのよね。(もう廃校になっちゃったけど)そのまま本町を抜けて、道なりに進み、6分30秒あたりで蛇の崎橋を渡って、車は四日町に入ります。
ほとんど毎日通った町並みの、しかも冬景色を見るのは、もう何十年ぶりでしょうか。あ〜、懐かしい!!(でも、これを見て懐かしいと思うのは、姉様ぐらいかもね)

雪国暮らしは大変だけど、春が来た時の喜びはひとしおです。
横手の人、頑張って!

2013.02.25 Mon 11:29
去年の今頃は…
Salzburgにいたんだわ〜。1年なんてあっという間ですね。
salzburg_toy.jpg
上はその時に撮った写真をiPhoneのアプリで加工したものです。
また行きたいなぁ。

2012.07.25 Wed 09:06
ポンプ
Daily Portal Zを眺めている時に、何だかと~っても懐かしい気持ちになりました。

この感じはなんだろう。
この実生活にはあまり役に立っていないけど面白い、身の回りにある小さい情報の塊…。
どこかで見たような…そう、どこかで見たよなぁ~。

なんだろう、なんだろうと脳の皺の奥まで探しまくって、やっと思い出しました。

主に高校から大学にかけて読んでいた投稿雑誌『ポンプ』(詳しく書いてある他所様のHPはこちら)。
(他にも、投稿雑誌ポンプで検索すると、当時読者だった人の思い出話などがたくさん出て来ます。)
pump.jpg
(この写真はコチラのブログから拝借。同世代の方だと思われます。勝手にすみません。)

確か高校の時に同じクラスだった千葉君がこの雑誌のことを教えてくれたんだと思うんだけど、違ったかぁ。(もう何十年も前なので定かではありませんが…)千葉君はその後北海道に進学してしまいましたが、今も元気でいるでしょうか。男気のある、面白い人でした。

大学進学で上京する直前に静岡県に住む渡辺さんという人から、余っていたSimon & Garfunkelの後楽園球場(!!)での再結成コンサートのチケットを譲ってもらったのも、この雑誌の投稿が縁でした。
きっと現在の掲示板のような雑誌だったんだろうなぁと思います。

高校卒業、大学卒業と住む場所が変わりましたが、このポンプは捨てがたいものがあり、実はバックナンバーは全て母のマンションのトランクルームに預けてあります。(そのはず…捨てられてなければ…。)結構紙質の悪い、同人誌っぽい作りだったので、もう朽ち果てているでしょうか?

2011.12.15 Thu 09:54
青春の中華料理店
大学1年生から2年生にかけて、板橋区大山に住んでいました。
東武東上線の大山駅から大学の寮まではハッピーロード大山という商店街を歩いていました。
間口の狭い小さい商店がひしめくハッピーロード、大好きでした。
寮は食事付きにも食事抜き(自炊)にもできたので、途中からは自炊にして、友達と時々行っていたのが、ハッピーロードにある中華料理店。名前は思い出せませんでしたが、商店街の地図を見ると「天心菜館」という名前の中華料理店が、記憶にある位置にありました。多分このお店か、この辺りにあった中華料理店です。
秋田から上京して来た田舎の子にとっては、テーブルに案内されて自分でメニューを見て料理を選ぶなんていうことが、とっても新鮮でした。田舎にも中華そば屋さんはありましたが、メニューは壁に貼ってあったような気がします。

もう一軒はお茶の水の駅前にある、トチギ屋。
階段を上って行った2階に入り口がある、中華の定食屋さんでした。
オーケストラの先輩に初めて連れて行ったもらったお店だったと思います。
1年生だったので先輩にごちそうしてもらいました。中華丼かなんかを食べたんだっけなぁ…。
サラリーマンが多いお店でしたが、オーケストラの仲間とよく行っていました。

プライバシーがない寮生活に疲れて2年で引っ越してしまいましたが、大山にはもう一度住んで商店街ライフを満喫してみたいです。
お茶の水にも、いろんな思い出があります。学生街で定食屋さんが多い一方で、昔からある天丼屋さんとかもあって、独特な雰囲気の町でした。

あ~、大学時代に戻りたい…。
で、もう一度オーケストラで演奏したいです。

2011.11.23 Wed 16:34
南極物語?
最近始まった(最近じゃないの?)、テレビドラマの『南極大陸』を見ました。
nankyoku_drama.jpg
第1話の半分で挫折…。
香川照之とか柴田恭平とか、結構渋い役者さんが出ている中で、主演のキムタクがなんとも…。
この違和感は前に『華麗なる一族』を見た時にも感じたなぁ…。
彼には「戦後の復興」や「高度経済成長」のガツガツした日本人像を演じるのは無理なのではないかと…。
よく言えば現代的…なんですね、きっと。

この時期に始まった各テレビ局のドラマについての評論する座談会では「彼の周りだけ時代が平成。昭和の話なのに。」という感想を言っている記者がいて、妙に納得しました。

nankyoku_movie.jpgさて、このドラマと同じ設定の『南極物語』という映画が昔ありました。
当時大学生だった私は、友達と池袋の映画館に見に行きました。
夏休みの映画館は大混雑…しかたなく、指定席料金を出していい席に座ったのですが…。
前日寝不足だった友達は本編の上映5分前から寝息を立て始め、目覚めた時には「何の話?」と迷子になっていました。
そして、それよりもひどいのは、私達の後ろの列に座ったおばさまグループの中の一人が、「あ、この犬は死んじゃうよ。」「ほら、死んだ。」「この犬も死んじゃうよ。」と、大迷惑な解説をしてしまう人だったのでした。貧乏な大学生には指定席で映画を見るなんてとてつもない贅沢だったのですが、そのバチが当ったのか、酷い目に遭いました。

2011.11.09 Wed 08:26
酸っぱい夢
バレンタインデーですから、ちょっと酸っぱい夢のお話を…。

最近、同じような夢を2回も見たんです。
夢の中に登場したのは、昔好きだった「あの人」ではなく、「お味噌汁」(昔も今も好きですけどね…)

夢の中で何かを食べる時って、食べる直前に目が覚めたり、食べたのに味がなかったりするじゃないですか?でも、この夢は、私はしっかりと味を覚えています。

なぜなら、夢の中で食べたお味噌汁が、酸っぱかったんです。

うえ~ん。

「あ、これは痛んでいるな…」という酸っぱさが口の中一杯に広がる夢でしたよ~。
なんでこんな夢を2回も見てしまったのか…。夢占いができる人、その意味を教えてください。

さて、酸っぱい味噌汁と言えば、大学の時に寮で同室だった島田幸江さん。(名前の漢字は別の字だったかも)
当時住んでいた寮は、食堂で賄いの食事を食べるもよし(有料)、各階にある小さいキッチンで自炊するもよし…という方式でした。彼女はよく炊飯器でご飯を炊きお味噌汁を作って自炊していたのですが、真夏、クーラーのない部屋の中に作ったお味噌汁をそのまま放置しちゃうことが何度かあったんです。で、温め直して食べながら、「あ、ちょっと酸っぱいな」な~んて言っていたので、同室の子と「食べない方がいいよ~」と忠告したのですが、彼女曰く「家ではよく酸っぱくなったお味噌汁を食べているから大丈夫」。

ええ~!!

お母さんがまとめて作っておく人だったようで、家族で食卓を囲みながら「母さん、今日の味噌汁はちょっと酸っぱいなぁ」なんていう会話が普通に交わされていたそうです。
幸江さんは今頃どうしているのかなぁ。結婚して、家族に酸っぱいお味噌汁を食べさせているのでしょうか?
misoshiru_potato.jpg
このお味噌汁は酸っぱくないですよ。
家の定番、ジャガイモのお味噌汁。
北日本ではよく作るらしいのですが、地域によっては「有り得ない…」言われそうな具です。
ほっこしした甘さがあって暖まりますよ~。

2011.02.14 Mon 11:51
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Author:emmynyaa
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